首絞めの夜【佐藤ハム】

恐らく世界初となる、「首絞め」をテーマにした長編小説です。
あらすじ
伊藤遥が目覚めたのは、真夜中の理科室だった。
ここは夢の中だったが、悪夢から覚めることも、理科室から出ることも出来ずに、遥は動き出した骨格標本に絞め殺されてしまう。
翌日、遥の幼なじみである優真も悪夢に囚われてしまって、彼も夢の中で絞め殺されてしまう。
恐ろしい悪夢に苛まれて落ち込む遥と優真の前に、クラスメイトの結衣が話しかけてくる。
彼女の口から語られたのは、千年にもわたって子供たちを縊り殺してきた妖怪、クチナワの存在だった。
総文字数11.5万字
※注意事項
・本作品はEPUBデータでの販売になります。文字の大きさ等を自由に変えられる反面、読むには専用のアプリ（Google Play ブックス、Apple Books等）が必要になります（KINDLEには非対応）
・本作品の第一章については、Pixivにて無料公開しております（閲覧にはPixivへの登録が必要）